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スリランカの紅茶文化
スリランカの朝は紅茶なしには始まりません。ミルクとお砂糖をたっぷり入れたbed tea(ベッドティー)を出してくれるのもむしろ外国人観光客の多い高級ホテルよりも地元のホテル。...
View Article持たない生活
高城剛さんのインタビュー記事を読んだ。 「理想はスーツケース４つ分の持ち物での暮らし」 「現在の住居は４か所」 これだ！ お茶道楽にひとつ。着物にひとつ。仕事着にひとつ。テンピュールのベッドマットと真空バッグに入れればぺちゃんこになる羽根布団。仕事の資料はパソコンに保存。使わない物は持たない。持っているものはとことん使う。ああ、なんて素敵☆...
View Article死ぬ前に物を処分する
死ぬこと自体は大して怖くないような気がする。なにより怖いのは、物を残して死ぬことだ。できる限り自分の手で処分してしまいたい。 持たない生活 少ない物で 豊かに暮らすhttp://omusubi.sblog.jp/top.shtml このみごとな「禊」にあこがれる。 これまで捨てた（手放した）大物 持ち家 某国永住権 大学専任教員職 自動車免許 愛する人...
View Articleストレス解消は買い物ではなく、捨てることで
むしゃくしゃしたら意味もなく買い物したくなる→物が増える→いらいらする→繰り返し むしゃくしゃしたら捨てる→物が減る→すっきり 公式はこんなに単純であった。 捨てたいものは使わないもの。美しくないもの。 昔々「中国へはボールペンなど、お世話になった方に手軽に差し上げられるものを持って行きましょう」と書いてあった。でも、ちっとも喜ばれなかった。...
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吸い玉を買って古い気を捨てる
風通しが悪いと部屋の空気がよどむように、体の気もよどむ。 以前中医（漢方医）でやってもらった抜罐（吸い玉、カッピング）が効いた。かかりつけの中医に聞くと、自分でもできるというので、真空抜罐器を購入。 ８種類の大きさの15個の吸い玉とポンプ式吸引器具つき。しかも治療院に１回通うくらいの値段。 自分でやると力が調節できるので、気持ちいい。
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煎茶と台湾茶の千人茶会
台中で行なわれた、全日本煎茶道連盟三十八流派近畿支部と台湾陶芸家による千人茶会に参加しました。 煎茶は玉露の家元席、台湾茶人の煎茶席と番茶席の三席、台湾茶は台湾陶芸家による十二席、茶葉は阿里山、高山、鹿谷など各種烏龍茶、包種茶、東方美人茶、紅玉紅茶、鉄観音など。 台湾茶席では斬新なデザインの茶器と、それに合わせたちょっと変わった独自の入れ方も楽しめました。...
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九份
台北から１時間半ほどの「九份」。映画「非情城市」の舞台でもあり「千と千尋の神隠し」のモデルとなった町のひとつでもあることはよく知られています。日本で言えば京都の三年坂？ 茶芸館でお茶をいただく場合、茶葉を買って、茶水費という席代（このあたりでは一人100元程度）を払って自分で入れます。お茶菓子もいろいろ楽しめます。 茶葉自体は普通のものが多いのですが、雰囲気はさすがにおしゃれです。...
View Article坐骨神経痛の漢方薬
さぼっていたブログ復活。 数年前にぎっくり腰になってから、スーツケースを持つと定期的にぶり返す。今回は腿から脚まで神経をひきしぼったような痛みが走って重症。三日坊主の私も今回はさすがにまじめに治療（リハビリ科）に取り組む。...
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ハス茶
10年ぶりの投稿。ベトナムの6月はハスの季節。この季節だけ、ハスの花の中に茶葉が入ったものが手に入る。台湾のお茶仲間が来年ハス茶を「作り」に来たいそう。乾燥したお茶は送ってあげられるけど、新鮮なハス茶を作るには来ないとね。
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